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サンプル(バックナンバ−)
ADT選手権 最終R:申が100万ドルゲット! P.クリーマー逆転女王ならず/遼クン、1打及ばず単独2位 優勝はP.マークセン(2008/11/24)
〜ADT選手権 最終R〜
申が100万ドルゲット! P.クリーマー逆転女王ならず
TOP NEWS
笑顔でシーズンを締めくくった申。来季、強豪韓国勢がさらにパワーアップするのは確実だ。(写真提供:AP Images)
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逆転賞金女王を逃したP.クリーマー。腹膜炎と闘いながら、最後までプレーした。(写真提供:AP Images)
<最終R>
1 申智愛 -2
2
カリー・ウェブ
-1
3 ポーラ・クリーマー +2
3 リー・スンワ +2
5 池恩熹 +3
6 アンジェラ・スタンフォード +6
7 ジョン・ジャン +7
7 スーザン・ピーターセン +7
PAR:72
YARDS:6,523
COURSE:トランプ・インターナショナルGC
最終Rの全スコアはこちらから
 ポーラ・クリーマー(米)の賞金女王への挑戦は不発に終わり、笑顔がトレードマークの全英女王、申智愛(韓)が100万ドル(約9,500万円)を獲得した。

 米女子ツアー最高となる優勝賞金100万ドルの今季最終戦、ADT選手権は現地時間23日、フロリダ州ウェストパームビーチのトランプ・インターナショナルGCで最終ラウンドを行った。サバイバルレースに勝ち残った8人が激突。第3ラウンドまでのスコアを白紙に戻し、最終日は8人全員がイーブンパーからスタートした。

 賞金ランキング首位のロレーナ・オチョア(メキシコ)が予選落ちしたため、今大会に勝てば大逆転で初の女王タイトルが転がり込むクリーマーは腹膜炎で前夜入院しながら出場を強行。だが、薬を飲みながらのラウンドは苦しく、11番までに3ボギーを叩いた。12、14番のバーディで持ち直しかけたものの、15番のボギーで2オーバー。スコアが伸び悩むコンディションとはいえ優勝争いに絡めず、申に4打差の3位タイでビッグタイトルを逃した。

 医師を帯同してまで踏ん張ったのは、ひたすら女王タイトルへの執念から。「入院も何もかも初めてのことだらけ」と何とか笑顔を見せたが、無念さは隠せないまま悔しそうにコースを後にした。

 一方、5位タイで最終ラウンド進出を決めた申は2、3番の連続バーディで試合を引っ張った。同じ組でプレーした実力者のカリー・ウェブ(豪)とデッドヒート。11番から3連続ボギーで失速したウェブに対し、2アンダー70で回った申が1打差で優勝した。

 昨季韓国ツアーでプレーしていた申は、今年初めには米女子ツアーのQT受験を考えていた。だが、全英リコー女子オープンに優勝して出場権を獲得した米女子ツアーで最終戦も含めて3勝を挙げる大活躍を披露。緊迫するV争いの場面でも笑顔を絶やさない癒し系としても、世界にその名をとどろかせた。「私にとって本当に特別な1年だった」と振り返った申。その表情は飛び切りの笑顔に包まれていた。

 また、第3ラウンド首位でシーズン初勝利に挑んだスーザン・ピーターセン(ノルウェー)は7オーバー79。ジョン・ジャン(韓)と共に7位タイに終わっている。

今季米女子ツアー3勝目を飾った申が契約するプロギアはこちらから

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【ダンロップフェニックストーナメント】
遼クン、1打及ばず単独2位 優勝はP.マークセン
PHOTO
3アンダー68と追い上げを見せた石川だったが、惜しくも1打差で涙を呑んだ。(写真提供:AP Images)
<最終R>
1 P・マークセン -8
2 石川 遼 -7
3 G・フェルナンデスカスタノ -6
3 丸山 茂樹 -6
3 藤田 寛之 -6
以下主な選手
7 谷口 徹 -4
8
小田 孔明
-3
8 I・ポールター -3
8 谷原 秀人 -3
8 近藤 智弘 -3
15 E・エルス -1
18 宮里 優作 0
18 S・マリーノ 0
18
宮瀬 博文
0
21 矢野 東 +1
33
S・フレシュ
+3
35
H・ステンソン
+4
35 片山 晋呉 +4
38
広田 悟
+5
38
兼本 貴司
+5
44
中島 雅生
+6
46
加瀬 秀樹
+7
49
中嶋 常幸
+8
63
甲斐 慎太郎
+15
64 宮里 聖志 +17
64
星野 英正
+17
PAR:71
YARDS:7,010
COURSE:宮崎・フェニックスCC
最終Rの全スコアはこちらから
 注目の石川遼は勝ち星まで惜しくもあと一歩届かなかった。

 国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメントは23日、宮崎県のフェニックスCCを舞台に最終ラウンドの競技を行った。17歳の石川はスコアを3つ伸ばし、通算7アンダーでフィニッシュ。優勝したプラヤド・マークセン(タイ)には1打及ばず単独2位だった。

 進化を続けるスーパー高校生の石川が今週も成長した姿を見せつけた。通算4アンダー3位タイでスタートし、3番から連続バーディ。6番でスコアを1つ落とした後、9番でバーディを獲り返した。後半は17番まで1バーディ、1ボギーで回り、最終18番パー5へ。ティーショットは左のバンカーにつかまったが、2打目をレイアップし3打目をバーディチャンスにつけた。バーディパットを沈め、3アンダー68で通算7アンダー。「世界のトップ選手達とプレーすることができて良い1週間になりました」と振り返った大会を単独2位で終了した。

 優勝はできなかったが、前週の三井住友VISA太平洋マスターズの5位タイに続く上位進出を果たした石川。今季の賞金ランクは約9,973万円の5位に浮上し、1億円突破をほぼ確実なものとした。プロ1年目として申し分のない成績を残している。シーズンも残り2試合、どのような形で締めくくるのか目が離せないことになりそうだ。

 一方、マークセンは後続に2打差の通算8アンダー単独首位で出て、前半を4バーディ、1ボギー。後半スコアを3つ落としたが、それまでの貯金を生かした。イーブンパー71で回り通算8アンダー。6月のミズノオープンよみうりクラシック以来となる今季3勝目を手に入れた。

 その他、丸山茂樹が藤田寛之、ゴンサロ・フェルナンデスカスタノ(スペイン)と並ぶ通算6アンダー3位タイに食い込んだ。谷口徹は通算4アンダー7位、昨季大会覇者のイアン・ポールター(英)、谷原秀人は通算3アンダー8位タイ。10年ぶりの大会出場となったアーニー・エルス(南ア)は通算1アンダー15位タイだった。

 尚、国内男子ツアーの賞金王争いは賞金ランク2位の矢野東が通算1オーバー21位タイ。同ランク首位の片山晋呉はヘンリク・ステンソン(スウェーデン)らと同じ通算4オーバー35位タイに終わったものの、その差は約4,400万円で2年ぶりのビッグタイトル奪取に向けて優位な立場が変わることはなかった。


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【大王製紙エリエールレディスオープン】
さくら、念願の今季初優勝で逆転女王に意欲!!
<最終R>
1
横峯さくら
-11
2 米山みどり -7
3 宮里  藍 -6
4 李 知 姫 -5
4
イム・ウナ
-5
4 上田 桃子 -5
4 大場美智恵 -5
4 表  純子 -5
4 三塚 優子 -5
以下主な選手
10 金田久美子(アマ) -4
11 佐伯 三貴 -3
13 飯島  茜 -2
18
永井 奈都
-1
24
井芹美保子
+1
28 福嶋 晃子 +2
28 若林舞衣子 +2
30 有村 智恵 +3
34
西川  藍
+4
44
中田 美枝
+7
44
西塚美希世
+7
46
木村 敏美
+9
46 諸見里しのぶ +9
PAR:72
YARDS:6,442
COURSE:愛媛・エリエールGC松山
最終Rの全スコアはこちらから
 国内女子ツアーの大王製紙エリエールレディスオープン(愛媛・エリエールGC松山)は23日、最終ラウンドの競技を終了した。通算5アンダー単独トップからスタートした横峯さくらが、9バーディ、3ボギーの6アンダー66と爆発。2位の米山みどりに4打差をつけ、今季初勝利を手にした。
 昨季賞金ランク2位の横峯がその実力をついに見せつけた。前日4アンダー68の好スコアでトップに躍り出た横峯は、立ち上がりの1番から3連続バーディを奪取する。これで勢いに乗ると、その後もバーディを重ね中盤までに独走態勢を築いた。後半はボギーがかさんだものの、前半までの貯金を生かし通算11アンダーで逃げ切り勝ち。昨年10月に行われた富士通レディース以来のツアー9勝目を飾った。
 今季ここまで2位(タイ含む)フィニッシュ4回と、あと一歩のところで涙を呑んできた横峯だが、今大会で念願の白星を挙げ優勝賞金1,620万円を加算。賞金ランクトップを走る李知姫(韓)に次ぐ同ランク2位へ浮上し、「(逆転賞金女王に)チャンスがあるみたいなので、最後まで自分のベストを尽くして頑張りたいです」と女王奪取を誓った。
 一方、04年、05年と大会連覇を果たしている宮里藍は、5バーディ、1ボギーの4アンダー68とスコアを伸ばしたものの、横峯には及ばず通算6アンダー単独3位でホールアウト。「前半は良かったけれど、後半は(スコアが)伸び悩みました。さくらにプレッシャーを与えたかったんですけどね…」と悔しさをにじませた。
 その他、通算5アンダー4位タイに、この日6つスコアを伸ばした上田桃子、李、三塚優子ら6人。通算4アンダー単独10位にアマチュアの金田久美子が入り、福嶋晃子は通算2オーバー28位タイで3日間の競技を終えた。

【UBS香港オープン】
J.デイリーが『62』と爆発! 優勝はリン

<最終R>
1 リン・ウェンタン -15
2 ローリー・マッキルロイ -15
2 フランセスコ・モリナリ -15
4 パブロ・ララサバル -13
4
チャワリット・プラポール
-13
以下主な選手
6 ベルンハルト・ランガー -12
6 オリバー・ウィルソン -12
11 ジーブ・ミルカ・シン -11
15 リャン・ウェンチョン -10
15 コリン・モンゴメリー -10
17 ジョン・デイリー -9
24
ミゲール・A・ヒメネス
-7
29 清田太一郎 -6
29 ポール・ローリー -6
29 ローリー・サバティーニ -6
53 フランキー・ミノザ -2
70 ホゼ・マリア・オラサバル 0
75 シュン・ヤット・ジェイソン・ハク +1
PAR:70
YARDS:6,702
COURSE:香港GC
プレーオフの末、リン・ウェンタンが優勝
 ジョン・デイリー(米)が久々にビッグスコアを叩き出し、存在感を見せつけた。
 欧州、アジア両ツアー共催のUBS香港オープン(香港GC)に参戦していたデイリーは、現地時間23日の最終ラウンドで、12番からの3連続を含む8バーディ、ノーボギーの8アンダー62でプレー。通算9アンダーで、前日までの55位タイから、一気に17位タイに順位を上げて大会を終えた。
 米ツアーでの出場権を失い、スポンサー推薦などに頼るしかなくなり、この先欧州ツアーに数多く出場することを宣言していたデイリー。すでに2009年シーズンの幕を開けている同ツアーで幸先のいいスタートを切り、さらに豪州ツアー参戦も決めている。デイリーの復活劇が楽しみになってきた。
 優勝争いは欧州ツアー初Vを狙い、首位でスタートしたオリバー・ウィルソン(英)が失速。代わってリン・ウェンタン(台)、ローリー・マッキルロイ(北アイルランド)、フランセスコ・モリナリ(イタリア)の3人が通算15アンダーで互いに譲らず、プレーオフが行われた。プレーオフ1ホール目でリンはマッキルロイと共にバーディを獲り、パーのモリナリが脱落。2ホール目で再びバーディを奪ったリンが、バーディパットを外したマッキルロイを下して欧州ツアー初勝利を飾った。
 通算13アンダー4位タイにパブロ・ララサバル(スペイン)とチャワリット・プラポール(タイ)。08年米チャンピオンズツアー賞金王のベルンハルト・ランガー(独)はスコアを1つしか伸ばせず、通算12アンダー。ウィルソンと並ぶ6位タイに終わった。
 また、日本勢でただ一人参戦した清田太一郎は、デイリーと同じ通算1アンダー55位タイでスタートし、1イーグル、4バーディ、1ボギーの5アンダー65でラウンド。通算6アンダー29位タイで4日間の競技を終了した。

賞金女王はL.オチョア アニカ最後のシーズンは4位
 ロレーナ・オチョア(メキシコ)が3年連続米女子ツアー賞金女王に輝いた。
 優勝賞金100万ドル(約9,500万円)の最終戦、同ツアーのADT選手権でまさかの予選落ちを喫したオチョアは、最終日に勝ち残ったポーラ・クリーマー(米)が優勝すれば逆転される大ピンチ。だが、クリーマーが3位タイに終わったことで同ランク首位の座を堅守。年間獲得賞金276万3,193ドル(約2億6,200万円)で女王となり、ロレックスランクNo.1のプライドを保った。
 2位はクリーマーで獲得賞金は182万3,992ドル(約1億7,300万円)。新人王ヤニ・ツェン(台)が175万2,086ドル(約1億6,600万円)で同ランク3位に入っている。
 クリーマーが優勝すれば93年のベッツィ・キング(米)以来の米国人女王だったが、これはならず、またしても外国人にタイトルを奪われた。
 今季限りで現役を引退するアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は、最終戦で予選落ちしたこともあり、173万5,912ドル(約1億6,500万円)で賞金ランク4位。日本勢は上田桃子が41万3,592ドル(約3,930万円)で同45位、宮里藍は41万833ドル(約3,900万円)の46位で1年を終了している。
ダンロップフェニックストーナメント
 正解者の中から抽選で3名様に、テーラーメイド『TPレッド ゴルフボール』(1ダース)を差し上げます。

■ダンロップフェニックストーナメント プラヤド・マークセン選手が優勝!■
 総得票数1,031票のうち、プラヤド・マークセン選手(その他外国人)は1番人気の392票でした。プレゼントの当選者は厳選なる抽選の結果、下記の方々に決まりました。

 ☆ あけがらすさん
 ☆ 双子のパパさん
 ☆ すえさん


 おめでとうございます。当選者の方々にはmy caddie運営事務局よりメールにてご連絡いたしますのでお待ちください。惜しくもハズれてしまったみなさん、今週もチャレンジしてくださいね。
 「優勝者は誰だ!?」に毎週ご応募いただき、誠にありがとうございます。諸事情により、今後は不定期に優勝者予想クイズを行ってまいりますのでご了承ください。今後ともスポマガGOLFを宜しくお願い申し上げます。
From spomaga
石川遼のスター性
 スーパースターは常に話題の中心にいるものです。メディアは一生懸命周辺のニュースを探しますが、そうでなくても自然に多くの人の前で目立つことをするのがスターなのです。17歳の高校生プロ石川遼は、すでにこれまでの活躍でその兆しを十分見せてくれていましたが、ダンロップフェニックスの舞台でもやってくれました。ビッグネームも多い大会で最後まで優勝争いを演じて2位になったことはもちろんですが、その過程も十分ドラマチックなものでした。ロストボールがあったり、自分のボールを踏んでしまったりしたのちに、スーパーショットを大ギャラリーの待つ18番で見せた3日目はその真骨頂でした。同じように努力し同じように技術があっても、残念ながら地味なままの選手もいます。それに比べて、石川は自然に見出しになる選手。スーパースター候補No.1というのは、こういうことを言うのではないでしょうか。(J)
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